特許
J-GLOBAL ID:200903030276240686

電動式パワーステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209371
公開番号(公開出願番号):特開2003-026007
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】ラックシャフト及びボールねじ機構に対するモータの取付け角度の自由度を高め、ラックシャフト周辺に配置される車両用の他の装置(エンジンや、トランスミッション等)の搭載性を向上でき、減速機構における組み付け誤差や部品精度の影響を少くできる電動式パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】 モータの駆動力を減速機構Gを介してボールねじ機構21に伝達し、ボールねじ機構21によりラックシャフト18の軸線O方向移動をアシストするラックアシスト式の電動式パワーステアリング装置11であって、減速機構Gは、ねじ歯車機構であり、ねじ歯車機構はモータのモータ軸に連結した第1ねじ歯車29と、第1ねじ歯車29に噛合し、かつボールねじ機構21に連結された第2ねじ歯車16aとにより構成した。
請求項(抜粋):
モータの駆動力を減速機構を介してボールねじ機構に伝達し、前記ボールねじ機構によりラックシャフトの軸線方向移動をアシストするラックアシスト式の電動式パワーステアリング装置であって、前記減速機構は、モータのモータ軸に連結された第1ねじ歯車と、前記第1ねじ歯車に噛合し、かつボールねじ機構に連結された第2ねじ歯車とにより構成される、ねじ歯車機構であることを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
IPC (5件):
B62D 5/04 ,  F16H 19/04 ,  F16H 25/20 ,  F16H 25/24 ,  F16H 55/17
FI (5件):
B62D 5/04 ,  F16H 19/04 Z ,  F16H 25/20 E ,  F16H 25/24 B ,  F16H 55/17 A
Fターム (18件):
3D033CA02 ,  3D033CA04 ,  3J030AC10 ,  3J030BA01 ,  3J030BD06 ,  3J030CA10 ,  3J062AA07 ,  3J062AB01 ,  3J062AB05 ,  3J062AB22 ,  3J062AC01 ,  3J062AC07 ,  3J062BA11 ,  3J062BA14 ,  3J062CA15 ,  3J062CD12 ,  3J062CD23 ,  3J062CD54
引用特許:
審査官引用 (12件)
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