特許
J-GLOBAL ID：200903030286984373

IV注入投与を行う装置および方法

発明者：
ヒックル、ランドール・エス

ヒックル、ランドール・エス について

, 
ランポタング、サムスン

ランポタング、サムスン について


出願人/特許権者：
スコット・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド

スコット・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド について


代理人 (5件)： 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-516607
公開番号（公開出願番号）：特表2005-503202
出願日： 2002年07月31日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：
患者への薬物の投与プロセスを制御するIV注入システムとともに用いる注入剤カセットが説明される。注入システムのカセットおよび他の態様は、使い捨て可能な構成要素、外部冗長容量追跡、空気除去および自動パージ・プライム機能、構成要素離脱ロックアウト機構、および/または冗長自動自由流れ防止デバイスを含んでよい。組み込まれた高クラッキング圧力自由流れ防止弁を備えるIVマニホルドもまた、注入システムとともに用いられるように説明される。注入システムのカセット、IVマニホルド、および他の態様には、統合IV注入で用いられる品質保証機構が設けられてよい。
請求項（抜粋）：
医療処置または外科処置に関連する患者の痛み、不安、および不快感を軽減するケアシステムであって、 患者に結合されて、患者の少なくとも1つの生理学的状態を反映する信号を発生するようになっている患者健康モニタデバイスと、 薬物容器から患者へある流量の薬物を搬送する薬物導管と、 該薬物導管を通る前記流量の薬物をもたらす注入ポンプと、 該注入ポンプと取り外し可能に相互接続されるカセットであって、該カセットに隣接して、前記薬物導管の一部が配置され、それにより、前記注入ポンプが前記薬物導管と協働して前記流量の薬物をもたらすようにし、前記カセットは、前記薬物容器を保持するようになっている、カセットと、 前記注入ポンプと相互接続されるドラッグデリバリコントローラであって、前記薬物容器から前記薬物導管を介して患者への1つまたは複数の薬物のデリバリを管理するドラッグデリバリコントローラと、 少なくとも1つの監視された患者の生理学的状態の安全なパラメータおよび望ましくないパラメータを反映する安全性データセットを格納するメモリデバイスと、 前記患者健康モニタ、前記ドラッグデリバリコントローラ、および前記安全性データセットを格納した前記メモリデバイスの間に相互接続された電子コントローラであって、前記信号を受け取り、それに応じて、前記安全性データセットと一致する薬物の適用を管理する、電子コントローラと、を備える ケアシステム。
IPC (3件)：
A61M5/00 ,  A61G12/00 ,  A61M5/142
FI (3件)：
A61M5/00 320 ,  A61G12/00 Z ,  A61M5/14 481
Fターム (40件)：
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD06 ,  4C066DD11 ,  4C066DD17 ,  4C066EE12 ,  4C066FF01 ,  4C066FF07 ,  4C066GG03 ,  4C066GG04 ,  4C066GG07 ,  4C066GG08 ,  4C066HH01 ,  4C066HH07 ,  4C066JJ02 ,  4C066JJ04 ,  4C066JJ10 ,  4C066LL09 ,  4C066LL11 ,  4C066QQ22 ,  4C066QQ24 ,  4C066QQ25 ,  4C066QQ42 ,  4C066QQ43 ,  4C066QQ44 ,  4C066QQ47 ,  4C066QQ57 ,  4C066QQ61 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ74 ,  4C066QQ76 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ80 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ83 ,  4C066QQ84 ,  4C066QQ92 ,  4C341LL10 ,  4C341LL30
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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