特許
J-GLOBAL ID：200903030338746867

コネクタ

発明者：
伊藤 安一

伊藤 安一 について


出願人/特許権者：
日本航空電子工業株式会社

日本航空電子工業株式会社 について


代理人 (1件)： 八幡 義博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-056313
公開番号（公開出願番号）：特開2005-251420
出願日： 2004年03月01日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：
【課題】 コンタクトの配列面において縦、横、斜め方向にコンタクトピッチを狂わす力が作用してもコンタクトの配列を乱さずに安定に接続が行える両面接点型のコネクタの提供。【解決手段】 板状の弾性絶縁体2にその両面間を貫通して両面側に上部接触面4aと下部接触面4bを有するコンタクト1が複数配列されたコネクタにおいて、弾性絶縁体2の内部にコンタクトとコンタクトの間を通り連結しあっている枠体3を埋設した構造とする。このような構造にすることによって、電子部品や基板などの接触面に反りや凹凸があるなどして嵌合操作時、その押圧により、コンタクト配列面の縦、横或いは斜め方向にコンタクトピッチを狂わす力が作用しても、コンタクト1の配列が乱れず誤接続や非接触などが生じない。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
弾力性を有する板状の絶縁体に、その両面間を貫通し両面側でそれぞれ接触面を有するコンタクトが複数配列されたコネクタにおいて、絶縁体内に、複数の枠材がコンタクトとコンタクトの間を通り連結しあっている枠体を有することを特徴とするコネクタ。
IPC (3件)：
H01R12/16 ,  H01R11/01 ,  H01R13/24
FI (3件)：
H01R23/68 303E ,  H01R11/01 501J ,  H01R13/24
Fターム (10件)：
5E023AA04 ,  5E023AA05 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023DD25 ,  5E023EE19 ,  5E023FF07 ,  5E023GG14 ,  5E023HH22
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 両面接点用コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-073920   出願人：第一電子工業株式会社, 日本ベルパーツ株式会社
審査官引用 (4件)
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