特許
J-GLOBAL ID：200903057518742830

両面接点用コネクタ

発明者：
大槻 智也

大槻 智也 について

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山崎 靖恵

山崎 靖恵 について

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久保 徹志

久保 徹志 について


出願人/特許権者：
第一電子工業株式会社

第一電子工業株式会社 について

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日本ベルパーツ株式会社

日本ベルパーツ株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 興作 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-073920
公開番号（公開出願番号）：特開2003-217707
出願日： 2002年03月18日
公開日（公表日）： 2003年07月31日
要約：
【要約】【課題】 直線状の導電細線を埋設した、弾性エラストマーの両面接点用コネクタの高速伝送特性を改良する。【解決手段】 弾性エラストマー層内に埋設される複数の導電細線が、このエラストマー層の表及び裏面に略垂直方向に伸びて直線状となり、且つ複数の導電細線の両端部は前記エラストマーの表及び裏面から夫々突出させ、エラストマー層内に埋設された円柱状部分の径とエラストマー層から突出した両端部分の径とを異なる寸法に形成して、従来の電気接点への接続を維持しつつ、導線の自己インダクタンスを軽減した弾性エラストマーの両面接点用コネクタを形成する。また、導電細線を挿入する弾性エラストマー層の孔の開口周辺に窪み部を設ける。さらに、導電細線の円柱状部分に段部を設けてエラストマー層内での導電細線の保持を改良する。
請求項（抜粋）：
弾性エラストマー層内に埋設される複数の導電細線が、このエラストマー層の表及び裏面に略垂直方向に伸びて直線状となり、且つ複数の導電細線の両端部は前記エラストマーの表及び裏面から夫々突出させ、エラストマー層内に埋設された円柱状部分の径とエラストマー層から突出した両端部分の径とを異なる寸法に形成したことを特徴とする、両面接点用コネクタ。
IPC (4件)：
H01R 11/01 501 ,  H01R 12/16 ,  H01R 12/26 ,  H01R 12/32
FI (4件)：
H01R 11/01 501 G ,  H01R 9/09 A ,  H01R 23/66 J ,  H01R 23/68 D
Fターム (34件)：
5E023AA05 ,  5E023AA08 ,  5E023AA16 ,  5E023AA29 ,  5E023BB06 ,  5E023BB17 ,  5E023BB22 ,  5E023BB23 ,  5E023BB24 ,  5E023BB26 ,  5E023CC22 ,  5E023DD25 ,  5E023EE02 ,  5E023FF01 ,  5E023FF07 ,  5E023HH08 ,  5E023HH22 ,  5E023HH26 ,  5E023HH30 ,  5E077BB05 ,  5E077BB12 ,  5E077BB24 ,  5E077BB32 ,  5E077BB33 ,  5E077CC22 ,  5E077DD01 ,  5E077DD12 ,  5E077DD14 ,  5E077FF17 ,  5E077FF21 ,  5E077JJ05 ,  5E077JJ10 ,  5E077JJ27 ,  5E077JJ30
引用特許：
審査官引用 (19件)
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