特許
J-GLOBAL ID:200903030353261390

MOSFETゲート用の導電性一酸化ニオブ膜を堆積する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267612
公開番号(公開出願番号):特開2005-109472
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 MOSFETゲートとして導電性一酸化ニオブ膜を堆積する方法を提供する。【解決手段】 一酸化ニオブゲートを堆積する方法が提供される。単体金属ターゲット、または複合一酸化ニオブターゲットがスパッタリングチャンバ内に提供される。ゲート誘電体を有する基板(例えば、二酸化シリコンまたはhigh-kゲート誘電体)がスパッタリングチャンバに提供される。このスパッタリング電力およびスパッタリング内の酸素分圧は、過剰な量の単体ニオブ、NbO2絶縁体、またはNb2O5絶縁体を必要とせず、一酸化ニオブを含む膜を堆積するように設定される。この堆積方法は、標準CMOS製造プロセスまたは置換ゲートCMOSプロセスに組み込まれてもよい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
トランジスタゲート構造を形成する方法であって、 堆積チャンバ内に基板を提供するステップと、 該基板上にゲート誘電体層を形成するステップと、 一酸化ニオブが過半数を占める(predominantly)膜を堆積するステップと、 一酸化ニオブゲートを形成するために該一酸化ニオブが過半数を占める膜をパターニングするステップと を包含する、方法。
IPC (5件):
H01L29/78 ,  H01L21/28 ,  H01L21/285 ,  H01L29/423 ,  H01L29/49
FI (4件):
H01L29/78 301G ,  H01L21/28 301R ,  H01L21/285 S ,  H01L29/58 G
Fターム (35件):
4M104BB36 ,  4M104CC05 ,  4M104DD03 ,  4M104DD37 ,  4M104DD42 ,  4M104EE03 ,  4M104EE05 ,  4M104EE15 ,  4M104EE16 ,  4M104EE17 ,  5F140AA06 ,  5F140AB03 ,  5F140BA01 ,  5F140BD01 ,  5F140BD11 ,  5F140BD12 ,  5F140BD13 ,  5F140BE07 ,  5F140BE09 ,  5F140BF01 ,  5F140BF10 ,  5F140BF11 ,  5F140BF20 ,  5F140BG01 ,  5F140BG22 ,  5F140BG27 ,  5F140BG30 ,  5F140BG36 ,  5F140BG38 ,  5F140BG39 ,  5F140BG40 ,  5F140BG44 ,  5F140BK13 ,  5F140BK21 ,  5F140CE07
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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