特許
J-GLOBAL ID:200903030360378839

自動二輪車の車体フレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084795
公開番号(公開出願番号):特開2000-272569
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 車体フレームの剛性を確保するとともに、車体フレームの軽量化を図ること。【解決手段】 ヘッドパイプ12から後下方へ左右一対のメインフレーム51,51を延し、左右のメインフレーム51,51の後端から左右のピボット取付用ロアブラケット52,52を下ろし、左右のロアブラケット52,52にスイングアーム用ピボット19を設けた自動二輪車の車体フレーム構造である。左右のメインフレーム51,51は、ヘッドパイプ12から後方へ延びる前半部51Fと、ロアブラケット52から前方へ延びる後半部51Rとを接合し、一体にしたものである。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから後方へ左右一対のメインフレームを延し、これら左右のメインフレームの後端から左右のピボット取付用ロアブラケットを下ろし、これら左右のロアブラケットにスイングアーム用ピボットを設けた自動二輪車の車体フレーム構造において、前記左右のメインフレームは、前記ヘッドパイプから後方へ延びる前半部と、前記左右のロアブラケットから前方へ延びる後半部とを接合し一体にしたものであることを特徴とする自動二輪車の車体フレーム構造。
Fターム (8件):
3D011AF03 ,  3D011AH01 ,  3D011AK14 ,  3D011AK21 ,  3D011AK31 ,  3D011AK41 ,  3D011AL13 ,  3D011AL21
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • オートバイのフレーム構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-258765   出願人:スズキ株式会社
  • 特開平4-055185
  • 特開昭60-229882
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