特許
J-GLOBAL ID：200903030368416985

異材接合用フラックスコアードワイヤおよび異材接合方法

発明者：
加藤 淳

加藤 淳 について

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武田 実佳子

武田 実佳子 について

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笹部 誠二

笹部 誠二 について

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松本 克史

松本 克史 について

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井戸 秀和

井戸 秀和 について

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松本 剛

松本 剛 について


出願人/特許権者：
株式会社神戸製鋼所

株式会社神戸製鋼所 について


代理人 (3件)： 梶 良之 ,  須原 誠 ,  竹中 芳通
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-249679
公開番号（公開出願番号）：特開2008-068290
出願日： 2006年09月14日
公開日（公表日）： 2008年03月27日
要約：
【課題】高張力鋼材と6000系アルミニウム合金材との、高強度な異材同士の溶融溶接接合において、接合強度を高めるとともに、溶接効率も良い異材接合用フラックスコアードワイヤおよび異材接合方法を提供することを目的とする。【解決手段】フラックスコアードワイヤにおけるフラックスを、AlF3 を特定量含み、かつ塩化物を含まないフッ化物組成とし、かつ、外皮アルミニウム合金をSiを1〜13質量%含有するものとして、高張力鋼材と6000系アルミニウム合金材との高強度な異材同士の溶融溶接接合において、高い接合強度を得る。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
鋼材とアルミニウム合金材との異材同士を接合するための、フラックスがアルミニウム合金外皮内に充填されたフラックスコアードワイヤであって、前記フラックスを、AlF3 をフラックスコアードワイヤ全質量に対して0.1〜15質量%含み、かつ塩化物を含まないフッ化物組成とするとともに、フラックスコアードワイヤ全質量に対して0.3〜20質量%充填したことを特徴とする異材接合用フラックスコアードワイヤ。
IPC (4件)：
B23K 35/02 ,  B23K 35/28 ,  B23K 35/362 ,  C22C 21/02
FI (4件)：
B23K35/02 D ,  B23K35/28 ,  B23K35/362 A ,  C22C21/02
Fターム (7件)：
4E084AA17 ,  4E084CA03 ,  4E084DA10 ,  4E084GA03 ,  4E084GA09 ,  4E084GA13 ,  4E084GA17
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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