特許
J-GLOBAL ID:200903030396313598

プレーナアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-568995
公開番号(公開出願番号):特表2006-514483
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
LTCC厚膜技術におけるプレーナデザインにおいて良好なアンテナ効率を達成する自由空間へのマイクロ波エネルギの放射のための多数のマイクロストリップ供給線路(18)及び多数の結合スリット(20)を有するレーダセンサのプレーナアンテナ装置を提供するために次のことが提案される。すなわち、供給線路(18)及び結合スリット(20)は多層セラミック基板(10)にLTCC厚膜技術により上部アース層(12)及び下部アース層とともに形成されており、供給線路(18)及び結合スリット(20)はメッキされたスルーコンタクト(14)によって上部アース層から下部アース層までエンクローズされている。
請求項(抜粋):
自動車の周囲領域におけるオブジェクトを検出するためのレーダセンサのプレーナアンテナ装置であって、自由空間へのマイクロ波エネルギの放射のための多数のマイクロストリップ供給線路(18)及び多数の結合スリット(20)を有する、自動車の周囲領域におけるオブジェクトを検出するためのレーダセンサのプレーナアンテナ装置において、 供給線路(18)及び結合スリット(20)は多層セラミック基板(10)にLTCC厚膜技術により上部アース層(12)及び下部アース層とともに形成されており、 供給線路(18)及び結合スリット(20)はメッキされたスルーコンタクト(14)によって上部アース層から下部アース層までエンクローズされていることを特徴とする、自動車の周囲領域におけるオブジェクトを検出するためのレーダセンサのプレーナアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 21/06 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 1/32 ,  H01Q 13/10
FI (4件):
H01Q21/06 ,  H01P5/08 C ,  H01Q1/32 Z ,  H01Q13/10
Fターム (17件):
5J021AA05 ,  5J021AA11 ,  5J021AB05 ,  5J021HA04 ,  5J021HA10 ,  5J045AA05 ,  5J045DA06 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045HA05 ,  5J045JA04 ,  5J045LA07 ,  5J045NA07 ,  5J046AA03 ,  5J046AB03 ,  5J046AB08 ,  5J046MA09
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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