特許
J-GLOBAL ID:200903030444756383
車両用警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352367
公開番号(公開出願番号):特開2000-172965
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 誤警報の発生率を低減することができる車両用警報装置を提供すること。【解決手段】 運転者の顔画像を撮像する画像入力部1と、車両の走行環境の変化を検出する走行環境検出部4と、画像入力部1から入力された顔画像に基づいて画像処理を行い、運転者の眼の位置が検出されると、画像処理を行う範囲を眼の位置を含み、かつ顔画像よりも小さな所定領域に限定して眼の位置を検出するとともに、所定領域に眼が検出されず、かつ走行環境検出部4により走行環境の変化が検出されたときには、この走行環境の変化に基づいて所定領域を顔画像内において移動させる眼位置検出部2と、この眼位置検出部2により検出された運転者の眼の位置に基づいて運転者が車両の運転に適した状態かどうかを判断し、運転に適した状態ではないと判断した場合には警報を発する警報発生部3と、を備えた構成。
請求項(抜粋):
運転者の顔画像を撮像する画像入力手段と、車両の走行環境の変化を検出する走行環境検出手段と、前記画像入力手段から入力された顔画像に基づいて画像処理を行い、運転者の眼の位置が検出されると、画像処理を行う範囲を、眼の位置を含みかつ前記顔画像よりも小さな所定領域に限定して眼の位置を検出するとともに、前記所定領域に眼が検出されず、かつ前記走行環境検出手段により走行環境の変化が検出されたときには、この走行環境の変化に基づいて前記所定領域を前記顔画像内において移動させる眼位置検出手段と、この眼位置検出手段により検出された運転者の眼の位置に基づいて運転者が車両の運転に適した状態かどうかを判断し、運転に適した状態ではないと判断した場合には警報を発する警報発生手段と、を備えることを特徴とする車両用警報装置。
IPC (4件):
G08B 21/00
, B60K 28/06
, G01B 11/00
, G08G 1/16
FI (4件):
G08B 21/00 V
, B60K 28/06 Z
, G01B 11/00 H
, G08G 1/16 F
Fターム (34件):
2F065AA03
, 2F065AA37
, 2F065AA42
, 2F065CC11
, 2F065CC16
, 2F065DD00
, 2F065FF04
, 2F065FF26
, 2F065JJ03
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065QQ03
, 2F065QQ06
, 2F065QQ13
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2F065QQ36
, 2F065QQ42
, 2F065SS09
, 2F065UU05
, 3D037FA01
, 3D037FA05
, 3D037FA13
, 3D037FA23
, 3D037FA26
, 3D037FB10
, 3D037FB11
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL06
, 5H180LL20
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
運転者の状態検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-039562
出願人:日産自動車株式会社
-
車両運転者の眼球位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-091715
出願人:日産自動車株式会社
-
漫然運転検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-320795
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
走行位置表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-324626
出願人:松下電器産業株式会社
-
居眠り運転警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-094831
出願人:三菱自動車工業株式会社
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