特許
J-GLOBAL ID:200903030502155000

光電変換素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-135745
公開番号(公開出願番号):特開2003-331935
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】色素増感太陽電池などの光電変換素子のセルが大型化しても、セルを構成する基板間の間隔が変動しないようにすることにある。【解決手段】表基板11および裏基板12の外周部の全周にわたって形成された糊しろ7、7に帯状のスペーサ9が2本のシール層8、8に並行してこれらシール層8に挟まれて設けられ、この状態で両基板11、12が接合されている。スペーサ9には、不織布または織布が用いられる。このスペーサ9の配置形態は、限定されず、糊しろ7以外に基板の電極面でもよいがこの時はスペーサ9の空隙率を30%以上とすることが必要になる。
請求項(抜粋):
2枚以上の基板が対向して貼り合わせられた光電変換素子において、基板間に不織布または織布からなるスペーサを介在させたことを特徴とする光電変換素子。
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
Fターム (14件):
5F051AA14 ,  5F051CB13 ,  5F051CB24 ,  5F051DA20 ,  5F051FA03 ,  5F051FA06 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC06 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE16 ,  5H032HH01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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