特許
J-GLOBAL ID:200903030552987804
損害保険処理のためのデータを収集するためのプログラム、方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-377662
公開番号(公開出願番号):特開2004-171556
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 保険会社が、損害保険処理に必要とされるデータを、統一された形態で収集できるようにする。【解決手段】 保険契約者及び保険対象物の情報を少なくとも含み且つ損害保険処理に必要とされる情報の入力を促し、入力された損害保険処理に必要とされる情報を記憶装置に格納する機能202及び220と、損害保険処理に必要とされ且つ添付すべき画像の指定を促し、指定された画像のサイズが、予め設定されている画像表示領域のサイズと等しいか確認する機能230及び210と、指定された画像のサイズが画像表示領域のサイズと異なる場合、画像のサイズを所定の方法を用いて変更する機能210と、画像のデータを画像表示領域に対応付けて記憶装置に格納する機能210及び220と、損害保険処理に必要とされる情報及び画像のデータを所定のファイル形式に統合し、ファイル保護を施して記憶装置に格納する機能216、218及び220とを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
保険契約者及び保険対象物の情報を少なくとも含み且つ損害保険処理に必要とされる情報の入力を促すためのデータを表示装置に表示し、入力された前記損害保険処理に必要とされる情報を記憶装置に格納する事故情報登録機能と、
前記損害保険処理に必要とされ且つ添付すべき画像の指定を促すためのデータを表示装置に表示し、指定された前記画像のサイズが、予め設定されている画像表示領域のサイズと等しいか確認するサイズ確認機能と、
指定された前記画像のサイズが前記画像表示領域のサイズと異なる場合、前記画像のサイズが前記画像表示領域のサイズと等しくなるように前記画像のサイズを所定の方法を用いて変更する画像サイズ変更機能と、
前記画像のデータを前記画像表示領域に対応付けて前記記憶装置に格納する画像添付機能と、
前記記憶装置に格納された前記損害保険処理に必要とされる情報及び前記画像のデータを所定のファイル形式に統合し、ファイル保護を施して前記記憶装置に格納するファイル保存機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラム。
IPC (3件):
G06F17/60
, G06T1/00
, H04N1/393
FI (5件):
G06F17/60 234E
, G06F17/60 250
, G06F17/60 512
, G06T1/00 200C
, H04N1/393
Fターム (10件):
5B050AA10
, 5B050BA10
, 5B050BA16
, 5B050CA08
, 5B050FA13
, 5B050FA19
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BA06
, 5C076CB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電気的事故見積システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035030
出願人:アルベルトカーボン, ドミニックカーボン, フィリッポディフスコ
審査官引用 (12件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
漏れない、見られないデータ隠ぺい術 気になる愛機のプライバシー
前のページに戻る