特許
J-GLOBAL ID：200903030567453105

プリクラッシュセーフティ制御最適化方法及び装置

発明者：
川崎 智哉

川崎 智哉 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-078736
公開番号（公開出願番号）：特開2005-263026
出願日： 2004年03月18日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】 被衝突物との衝突によって自車両が受けると推定される被害の大きさに応じて車両用安全装置のプリクラッシュセーフティ制御を最適化するプリクラッシュセーフティ制御最適化方法及び装置を提供すること。【解決手段】 自車両と被衝突物との衝突が不可避と判断されたときに作動される1以上の安全装置を備えた車両において、当該車両に備えられたレーダ装置及び画像取込装置によって取得された情報に基づいて被衝突物との衝突によって自車両が受ける被害の大きさを推定し、この推定された被害の大きさに応じて上記安全装置のプリクラッシュセーフティ制御を最適化する。具体的には、推定された自車両の被害の大きさに応じて、例えば、推定された被害の大きさに応じて安全装置の作動開始タイミングを変える、或いは、推定された被害の大きさに応じて安全装置のうちプリクラッシュセーフティ制御において作動させるものを選択する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
自車両と被衝突物との衝突が不可避と判断されたときに作動される1以上の安全装置を備えた車両において、前記安全装置のプリクラッシュセーフティ制御を最適化する方法であって、 当該車両に備えられたレーダ装置及び画像取込装置によって取得された情報に基づいて被衝突物との衝突によって自車両が受ける被害の大きさを推定し、 前記推定された被害の大きさに応じて前記安全装置のプリクラッシュセーフティ制御を最適化する、ことを特徴とするプリクラッシュセーフティ制御最適化方法。
IPC (2件)：
B60R21/00 ,  B60R1/00
FI (4件)：
B60R21/00 610Z ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R1/00 A
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 衝突回避装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-308656   出願人：株式会社日立製作所
審査官引用 (5件)
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