特許
J-GLOBAL ID:200903030581029413
半導体スイッチング素子の駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-115529
公開番号(公開出願番号):特開2006-296119
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】半導体スイッチング素子の駆動回路において、アーム短絡防止回路の駆動ばらつきを抑制するとともに、外部ノイズによる誤動作を防止する。【解決手段】直流電源の出力端子間に直列接続した第1および第2の半導体スイッチング素子のゲートとエミッタ間にスイッチを接続し、上記素子に制御信号を入力することにより、オン/オフ駆動する駆動回路が、上記の制御信号とゲート入力信号がともにオフ状態にあることを検出して、上記素子のゲートとエミッタ間を、スイッチを用いて短絡させる検出器を有することを特徴とし、 上記の検出器が論理回路で構成され、制御信号とゲート入力信号がともにオフ状態から、ゲート入力信号のみがオン状態に移行する遷移モードを検出しないものとし、上記遷移モードでは、上記素子のゲートとエミッタ間の短絡が継続して行われることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
直流電源の出力端子間に直列接続した第1および第2の半導体スイッチング素子と、制御信号を入力することにより、上記素子をオン/オフ駆動する駆動回路とを有する半導体スイッチング素子の駆動回路において、
第1および第2の半導体スイッチング素子のゲートとエミッタ間にスイッチを接続し、
上記の制御信号と半導体スイッチング素子のゲート入力信号がともにオフ状態にあることを検出して、第1および第2の半導体スイッチング素子のゲートとエミッタ間を、上記スイッチをオンして短絡させる検出器を有することを特徴とする半導体スイッチング素子の駆動回路。
IPC (4件):
H02M 1/08
, H02M 7/538
, H03K 17/16
, H03K 17/687
FI (4件):
H02M1/08 A
, H02M7/5387 Z
, H03K17/16 L
, H03K17/687 E
Fターム (25件):
5H007AA17
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007FA06
, 5H740AA04
, 5H740BA11
, 5H740BB05
, 5H740BB08
, 5H740MM01
, 5H740MM11
, 5J055AX23
, 5J055AX27
, 5J055BX16
, 5J055CX19
, 5J055DX09
, 5J055DX60
, 5J055DX88
, 5J055EX06
, 5J055EY01
, 5J055EY17
, 5J055EY21
, 5J055FX12
, 5J055GX01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ゲート回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-220954
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (4件)
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ゲートドライブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-015817
出願人:三菱電機株式会社
-
半導体装置の制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-147222
出願人:富士電機株式会社
-
ゲート回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-220954
出願人:株式会社東芝
-
パワー半導体駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352049
出願人:日産自動車株式会社
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