特許
J-GLOBAL ID:200903030605001744

窒化ガリウム系半導体光発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213412
公開番号(公開出願番号):特開平10-065271
出願日: 1996年08月13日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のナイトライド系の化合物半導体を用いたレーザーでは連続発振が困難であり、しきい値が著しく高いという問題があった。【解決手段】 本発明は量子井戸構造の障壁層として最適な組成に設定したInGaAlNを採用し、また障壁層をInGaAlNを含む、超格子構造、あるいは不純物ドープとさせたものである。これにより井戸構造のベア数をさらに低減し、低しきい値化可能とし連続発振もできるようにした。
請求項(抜粋):
多重量子井戸構造を有し、該量子井戸構造の障壁層がIn<SB>x</SB> Ga<SB>1-x-y</SB> Al<SB>y</SB>N(0<x<0.5、Y<0.8x+0.05)からなることを特徴とする窒化ガリウム系半導体発光素子。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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