特許
J-GLOBAL ID:200903030632147335
太陽電池モジュールの製造方法及び製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-187385
公開番号(公開出願番号):特開2004-031739
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】透光性基板に反りが発生して加熱温度の不均一が生じてEVA等の充填材の熱収縮が不均一になって裏面材に皺が発生したり、ラミネート温度を上げることによってEVAが発泡してモジュール内に気泡が残ったり、透光性基板を加熱した状態で温度差がなくなるまで保持することによって時間がかかって生産性が大きく低下するという問題があった。【解決手段】ラミネート装置のヒーター盤6上に、透光性基板と充填材と太陽電池素子と裏面材を載置してラミネートする太陽電池モジュールの製造方法であって、上記透光性基板の周縁部を真空吸着しながら、上記ヒーター盤6で加熱する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ラミネート装置のヒーター盤上に、透光性基板と充填材と太陽電池素子と裏面材を載置してラミネートする太陽電池モジュールの製造方法において、前記透光性基板の周縁部を真空吸着しながら、前記ヒーター盤で加熱する工程を含むことを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5F051AA02
, 5F051AA03
, 5F051BA11
, 5F051BA14
, 5F051CB20
, 5F051DA03
, 5F051GA04
, 5F051JA04
, 5F051JA05
引用特許:
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