特許
J-GLOBAL ID:200903030648347962
DC/DCコンバ-タ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016937
公開番号(公開出願番号):特開2000-217350
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング素子の切り替え時の損失、ノイズ、サージ電圧が小さく、かつ汎用モジュールを利用する場合にモジュールの数を少なくできるDC/DCコンバータ装置を得る。【解決手段】 第1〜第3の回路101〜103に第1、第2の整流装置16、17をブリッジ接続することにより簡単な回路で損失やノイズが低減する。また、第1〜第3の回路101〜103それぞれに汎用モジュールを用いることにより、3個のモジュールでインバータ部104を構成できる。
請求項(抜粋):
第1から第4のスイッチング素子と第1から第4のフライホイル・ダイオードとを備えたインバータ部、および第1、第2の変圧器とこれら第1、第2の変圧器の2次巻線にそれぞれ接続した第1、第2の整流装置とを備えたコンバータ部からなるDC/DCコンバータ装置において、上記第1のスイッチング素子の一端と上記第1のフライホイル・ダイオードのカソードとを接続して第1の回路を構成し、上記第2のスイッチング素子と第2のフライホイル・ダイオードとを並列接続して第1の並列回路をなすとともに上記第3のスイッチング素子と第3のフライホイル・ダイオードとを並列接続して第2の並列回路をなし、上記第2のフライホイル・ダイオードのアノードと上記第3のフライホイル・ダイオードのカソードとを接続して上記第1、第2の並列回路で第2の回路を構成し、上記第4のフライホイル・ダイオードのアノードと上記第4のスイッチング素子の一端とを接続して第3の回路を構成し、上記第1のフライホイル・ダイオードのカソードと上記第2のフライホイル・ダイオードのアノードとの間に上記第1の変圧器の1次巻線を接続するとともに上記第2のフライホイル・ダイオードのアノードと上記第4のフライホイル・ダイオードのアノードとの間に上記第2の変圧器の1次巻線を接続し、上記第1のスイッチング素子の他端と上記第2、第4のフライホイル・ダイオードのカソードとを直流電源の正極に接続するとともに上記第1、第3のフライホイル・ダイオードのアノードと上記第4のスイッチング素子の他端とを上記直流電源の負極に接続し、上記第1、第2の整流装置の出力側を並列にして負荷に接続することを特徴とするDC/DCコンバータ装置。
Fターム (12件):
5H730AA15
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730BB83
, 5H730DD03
, 5H730EE02
, 5H730EE08
, 5H730EE13
, 5H730ZZ04
, 5H730ZZ07
, 5H730ZZ11
, 5H730ZZ16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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