特許
J-GLOBAL ID:200903030696822842

こんろ用バーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185622
公開番号(公開出願番号):特開2007-003128
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 保炎口の中央部での燃焼量を小さくすることで、二次空気の流れが悪くなるのを防止すると共に少ない混合ガスで保炎としての機能を発揮することができるこんろ用バーナを提供する。【解決手段】 バーナキャップ6の下面側に放射状に穿設した主炎口用溝1aにてバーナキャップ6とバーナ本体5との間に周方向に複数個の主炎口1を形成する。バーナキャップ6の主炎口用溝1a間に下方に開口して内部が燃料と一次空気との混合ガスの溜まり空間となる凹部20を設け、前記凹部20のバーナキャップ6中心側の壁部に混合ガスの流入部19を形成すると共に該凹部20のバーナキャップ6外周側の壁部の下端とバーナ本体5の上面との間を保炎口3とし、凹部20内のバーナキャップ6の中央部に柱部20aを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
混合室を有するバーナ本体の上にバーナキャップを載設して周縁に多数の炎口を備え、バーナキャップの下面側に放射状に穿設した主炎口用溝にてバーナキャップとバーナ本体との間に周方向に複数個の主炎口を形成し、バーナキャップの下面の主炎口用溝間に下方に開口して内部が燃料と一次空気との混合ガスの溜まり空間となる凹部を設けて該凹部のバーナキャップ外周側の壁部の下端とバーナ本体の上面との間に保炎口を形成するこんろ用バーナにおいて、凹部内のバーナキャップ周方向の中央部に柱部を設けて成ることを特徴とするこんろ用バーナ。
IPC (3件):
F23D 14/06 ,  F23D 14/74 ,  F24C 3/08
FI (3件):
F23D14/06 C ,  F23D14/74 D ,  F24C3/08 Q
Fターム (3件):
3K017AA02 ,  3K017AB01 ,  3K017AD01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ガスコンロ用バーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-015596   出願人:株式会社ハーマンプロ
  • ガスこんろ用バーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-160751   出願人:リンナイ株式会社
  • ガスコンロ用バーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-070530   出願人:株式会社ハーマン
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審査官引用 (3件)
  • ガスこんろ用バーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-160751   出願人:リンナイ株式会社
  • ガスコンロ用バーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-015596   出願人:株式会社ハーマンプロ
  • ガスコンロ用バーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-070530   出願人:株式会社ハーマン

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