特許
J-GLOBAL ID:200903030709704151
癌治療装置および方法、並びに体液処理装置と方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
村瀬 一美
, 井口 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085276
公開番号(公開出願番号):特開2004-290351
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】腫瘍細胞等の癌細胞のみを選択的に加熱して破壊するか、あるいは体液を濾過して癌細胞のみを選択的に除去する。【解決手段】電磁誘導により発熱する材質から成る発熱体2に癌細胞3に対して選択的に結合するリガンド4を付着させた発熱素子1と、この発熱素子1が被加療体の癌細胞3から成る患部に結合した状態で当該発熱素子1に周波数50Hz〜3GHz、出力50W〜100kWの電磁波を1秒以上20分以下照射する誘導加熱手段とを備え、発熱素子1を誘導加熱し癌細胞3を加熱して破壊するようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電磁誘導により発熱する材質から成る発熱体に癌細胞に対して選択的に結合するリガンドを付着させた発熱素子と、前記発熱素子が被加療体の癌細胞から成る患部に結合した状態で前記発熱素子に周波数50Hz〜3GHz、出力50W〜100kWの電磁波を1秒以上20分以下照射する誘導加熱手段とを備え、前記発熱素子を誘導加熱し前記癌細胞を加熱して破壊することを特徴とする治療装置。
IPC (9件):
A61N1/40
, A61F7/00
, A61K33/26
, A61K35/14
, A61K39/00
, A61K41/00
, A61K47/48
, A61P31/12
, A61P35/00
FI (9件):
A61N1/40
, A61F7/00 320Z
, A61K33/26
, A61K35/14 Z
, A61K39/00 H
, A61K41/00
, A61K47/48
, A61P31/12
, A61P35/00
Fターム (59件):
4C053LL05
, 4C053LL18
, 4C076BB17
, 4C076CC27
, 4C076CC35
, 4C076CC41
, 4C076EE59
, 4C076FF68
, 4C084AA11
, 4C084MA01
, 4C084MA05
, 4C084MA66
, 4C084NA13
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZB331
, 4C084ZC412
, 4C084ZC711
, 4C085AA13
, 4C085AA21
, 4C085BB01
, 4C085EE03
, 4C085EE05
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086HA11
, 4C086HA21
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA66
, 4C086NA13
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
, 4C086ZC41
, 4C086ZC71
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB34
, 4C087DA02
, 4C087DA03
, 4C087DA04
, 4C087DA06
, 4C087MA01
, 4C087MA05
, 4C087MA66
, 4C087NA13
, 4C087NA14
, 4C087ZB26
, 4C087ZB33
, 4C087ZC41
, 4C087ZC71
, 4C099AA01
, 4C099CA13
, 4C099EA09
, 4C099GA30
, 4C099JA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
生体用誘導加熱方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170948
出願人:小松パワートロン株式会社, 名糖産業株式会社, 三谷産業株式会社
-
治療用誘導加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-150298
出願人:株式会社東芝
-
特許第2847789号
全件表示
前のページに戻る