特許
J-GLOBAL ID:200903030762751951

画像形成方法、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375816
公開番号(公開出願番号):特開2002-182418
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的はクリーニングブレードを円筒状有機感光体の真上付近に配置した構成の画像形成方法におけるトナーのクリーニング不良の発生を改善できる画像形成方法、画像形成装置を提供することである。【解決手段】 円筒状有機感光体の中心軸鉛直上方を0度とし、円筒状有機感光体の円筒中心角度(β)が±30度以内に、クリーニングブレード先端が円筒状有機感光体に当接する画像形成方法において、前記円筒状有機感光体の感光層幅と円筒状導電性支持体長さの比が80/100〜99/100であり、前記現像手段中のトナーが、形状係数1.2〜1.6の範囲にあるトナー粒子を65個数%以上含有することを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
円筒中心軸がほぼ水平になるように設置された円筒状有機感光体と、該円筒状有機感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段によりトナー像を形成し、該トナー像を転写材に転写後に、円筒状有機感光体上に残留するトナーをクリーニングするクリーニングブレードを有し、且つ円筒状有機感光体の中心軸鉛直上方を0度とし、円筒状有機感光体の円筒中心角度(β)が±30度以内に、クリーニングブレード先端が円筒状有機感光体に当接する画像形成方法において、前記円筒状有機感光体の感光層幅と円筒状導電性支持体長さの比が80/100〜99/100であり、前記現像手段中のトナーが、形状係数1.2〜1.6の範囲にあるトナー粒子を65個数%以上含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/10 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/087 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00 350
FI (7件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/10 B ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 21/00 318
Fターム (21件):
2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H034BA02 ,  2H034BA04 ,  2H034BF01 ,  2H034BF03 ,  2H034BF07 ,  2H035CA07 ,  2H035CB02 ,  2H035CB03 ,  2H068AA03 ,  2H068AA04 ,  2H068AA54 ,  2H068BB31 ,  2H068BB32 ,  2H068FC08 ,  2H068FC15
引用特許:
審査官引用 (13件)
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