特許
J-GLOBAL ID:200903030773761070

画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061321
公開番号(公開出願番号):特開2001-249306
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 光軸方向の長さを短くして、小型化が実現できる画像投影装置を提供する。【解決手段】 反射型液晶表示装置と投影レンズとの間に、2つの光源から照射される光を反射型液晶表示装置に反射するとともに、反射型液晶表示装置で反射された光を投影レンズに入射する光学素子を有する画像投影装置であって、光学素子は、一辺が互いに交わり、各光源から照射される光を反射するとともに反射型表示装置で反射された光を透過させる2つの反射・透過面を有し、2つの反射・透過面の断面形状は、2つの反射・透過面の互いに交わる一辺と直交する面で切断した時に、先端部が反射型表示装置側に突出するくの字型形状であり、2つの反射・透過面の互いに交わる一辺は、反射型液晶表示装置の中心と投影レンズ中心とを結ぶ光軸と直交し、かつ、反射型液晶表示装置の一辺とほぼ平行である。
請求項(抜粋):
光源と、反射型表示装置と、投影レンズと、前記反射型表示装置と前記投影レンズとの間に配置され、前記光源から照射される光を前記反射型表示装置に反射するとともに、前記反射型表示装置で反射された光を前記投影レンズに入射する光学素子とを有する画像投影装置であって、前記光学素子は、前記光源から照射される光を反射するとともに、前記反射型表示装置で反射された光を透過させる反射・透過面を有し、前記光学素子の反射・透過面は、前記反射型表示装置の中心と前記投影レンズの中心とを結ぶ光軸に直交するある面で切断したときの断面形状が、先端部が前記反射型表示装置側に突出するくの字型形状であることを特徴とする画像投影装置。
IPC (7件):
G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74
FI (7件):
G02B 27/28 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 360 Z ,  H04N 5/74 K
Fターム (36件):
2H088EA14 ,  2H088EA16 ,  2H088HA18 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA10X ,  2H091FA26X ,  2H091FD01 ,  2H091FD07 ,  2H091LA11 ,  2H091MA07 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099BA17 ,  2H099CA02 ,  2H099DA01 ,  5C058AA06 ,  5C058BA35 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26 ,  5C058EA51 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435BB17 ,  5G435DD04 ,  5G435EE22 ,  5G435FF12 ,  5G435GG01 ,  5G435GG09 ,  5G435GG26 ,  5G435GG28 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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