特許
J-GLOBAL ID:200903030788751640

粉砕再生ポリマー粒子から有害な表面物質を除去するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536536
公開番号(公開出願番号):特表2002-506890
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】処理後プロセスに対して有害な表面材料を有するTPO、PC/ABS、PC/PBT、PA/PPまたはPA/PPOのような粉砕再生ポリマー粒子を、粉砕再生ポリマー微粒子基質との接触からの有害表面物質の分離および粉砕再生微粒子ポリマー基質の全質量の10%未満の除去を達成するのに十分な間隔で水性摩砕環境と接触させる、粉砕再生ポリマー粒子から有害表面を除去するための方法。摩砕環境と粉砕再生ポリマー粒子との間の十分な接触の後、粉砕再生微粒子ポリマー基質は摩砕環境および残っている分離された有害表面材料から分離される。
請求項(抜粋):
粉砕再生ポリマー粒子から有害な表面を除去するための方法であって、 後処理プロセスにとって有害な表面物質を有する粉砕再生ポリマー粒子を、摩砕環境において、その後の粉砕再生ポリマー粒子基質の全質量の約10%未満の除去をもって粉砕再生ポリマー粒子基質材料との接触からの該有害な表面物質の除去を達成するために十分な間隔で接触させる工程であって、該摩砕環境は、該摩砕環境に導入される該ポリマー粉砕再生粒子の攪拌を許容し得る水性流体媒体を含むところの工程および 除去された分離した有害表面物質を該摩砕環境中に保持しながら、ポリマー粉砕再生粒子基質を該摩砕環境から分離する工程を備える方法。
IPC (2件):
C08J 11/04 ,  B29B 13/00
FI (2件):
C08J 11/04 ,  B29B 13/00
Fターム (35件):
4F201AA03 ,  4F201AA11 ,  4F201AA13 ,  4F201AA24 ,  4F201AA28 ,  4F201AA29 ,  4F201AA50 ,  4F201AB16 ,  4F201AR20 ,  4F201BC01 ,  4F201BC12 ,  4F201BC17 ,  4F201BC25 ,  4F201BC33 ,  4F201BC37 ,  4F201BK01 ,  4F201BK15 ,  4F201BK74 ,  4F201BP08 ,  4F201BP31 ,  4F301AA12 ,  4F301AA14 ,  4F301AA15 ,  4F301AA20 ,  4F301AA25 ,  4F301AA26 ,  4F301AA27 ,  4F301AA30 ,  4F301CA10 ,  4F301CA13 ,  4F301CA32 ,  4F301CA36 ,  4F301CA65 ,  4F301CA68 ,  4F301CA71
引用特許:
審査官引用 (4件)
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