特許
J-GLOBAL ID:200903030833330847

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-117533
公開番号(公開出願番号):特開2009-261788
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】短時間で大量の出球を獲得することができる遊技機を提供する。【解決手段】上大入賞口2が第1の所定時間(0.8秒)、開状態となるように変化しているときは、上大入賞口2内に入賞した遊技球を通常通路6へ振り分け易くなるよう可動振分体7を作動制御し、上大入賞口2が第2の所定時間(1.6秒)、開状態となるように変化しているときは、上大入賞口2内に入賞した遊技球を特別通路5に振り分け易くなるように可動振分体7を作動制御することで、第1開閉ゲーム中に大当たりが発生する確率に比べて、第2開閉ゲーム中に大当たりが発生する確率を高めるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が通過可能な第1始動領域と、 該第1始動領域を遊技球が通過することにより第1図柄を変動表示する第1図柄表示手段と、 遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な第1変動入賞装置と、 該第1変動入賞装置内に設けられた特定領域と、 遊技球が前記特定領域を通過し易い特別通路と、 遊技球が前記特定領域を通過し難い通常通路と、 遊技球を前記特別通路または前記通常通路に振り分けるように作動する可動体と、 前記可動体を駆動制御する可動体駆動制御手段と、 遊技球が通過可能な第2始動領域と、 該第2始動領域を遊技球が通過することにより第2図柄を変動表示する第2図柄表示手段と、 遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な第2変動入賞装置と、 該第2変動入賞装置に遊技球が入賞することにより第3図柄を変動表示する第3図柄表示手段と、 前記第1図柄表示手段により所定図柄が停止表示されることにより前記第1変動入賞装置を第1の所定時間、開状態に変化させる第1開閉ゲームを実行する第1開閉ゲーム制御手段と、 前記第3図柄表示手段により所定図柄が停止表示されることにより前記第1変動入賞装置を前記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間、開状態に変化させる第2開閉ゲームを実行する第2開閉ゲーム制御手段と、 前記第1又は第2開閉ゲーム中に遊技球が前記特定領域を通過することにより所定の大当たりゲームを実行する大当たりゲーム制御手段と、 前記大当たりゲームの終了後に所定期間の時短ゲームを発生させる時短ゲーム発生手段と、 通常ゲーム中に前記第2図柄表示手段により所定図柄が停止表示されることにより前記第2変動入賞装置を第3の所定時間、開状態に変化させる第3開閉ゲームを実行する第3開閉ゲーム制御手段と、 前記時短ゲーム中に前記第2図柄表示手段により所定の図柄が停止表示されることにより前記第2変動入賞装置を前記第3の所定時間よりも長い第4の所定時間、開状態に変化させる第4開閉ゲームを実行する第4開閉ゲーム制御手段と、 を備え、 前記可動体駆動制御手段は、 前記第1変動入賞装置が前記第1の所定時間、開状態となるように変化しているときは、入賞した遊技球を前記通常通路へ振り分け易くなるよう前記可動体を作動させ、前記第1変動入賞装置が前記第2の所定時間、開状態となるように変化しているときは、入賞した遊技球を前記特別通路に振り分け易くなるように前記可動体を作動させるように駆動制御する振分調整制御手段を有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 317
Fターム (13件):
2C088AA13 ,  2C088AA16 ,  2C088AA47 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BA66 ,  2C088BA69 ,  2C088EB24 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB68 ,  2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365374   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-233236   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-050441   出願人:株式会社三共
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