特許
J-GLOBAL ID:200903030854614730

ストレージデバイス制御装置及びストレージデバイス切替方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162596
公開番号(公開出願番号):特開2004-362444
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ストレージデバイスの台数を節減すると共に、いずれのストレージデバイスが破損してもOSの起動を可能とし、データのリードライト動作を保障する。【解決手段】ストレージデバイス制御装置は、CPU11、ROM12、RAM13、外付けインタフェース14、ミラー元HDD16やミラー先HDD17等が接続されるIDEインタフェース15が、システムバス20に接続されて構成される。切替制御回路18は、IDEインタフェース15のプライマリマスタチャネルに接続したミラー元HDD16に不具合が発生したときに、切替スイッチ19等によってミラー元HDD16をプライマリマスタチャネル以外に接続されているミラー先HDD17に切り替え、OSに対してミラー先HDD17がプライマリマスタチャネルに接続されていると認識させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが情報の参照及び更新を行うコンピュータと、少なくともミラーリングされたOSを記録したストレージデバイスとの間に接続されるストレージデバイス制御装置であって、 前記ストレージデバイス制御装置は、 前記ストレージデバイスを切り替えるトリガを与える切替スイッチと、 前記切替スイッチからのトリガにより、前記ストレージデバイス制御装置に内蔵するストレージデバイスインタフェースのOS起動用チャネルに接続されていたミラー元の前記ストレージデバイスを、前記OS起動用チャネル以外に接続されたミラー先の前記ストレージデバイスに切り替え、前記OSに対して前記ミラー先のストレージデバイスが前記OS起動用チャネルに接続されていると認識させる切替制御回路と、 を含んで構成されることを特徴とするストレージデバイス制御装置。
IPC (1件):
G06F3/06
FI (2件):
G06F3/06 304B ,  G06F3/06 301A
Fターム (4件):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065EA35 ,  5B065ZA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る