特許
J-GLOBAL ID:200903030859191110
金属材料を機械的に特徴付ける方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047827
公開番号(公開出願番号):特開2006-231410
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】補修された領域の機械的特性を不利に弱めることなく補修を行うのに肉盛り溶接金属が適していることを確実にする。【解決手段】本方法は、補修すべき部分を構成する材料に対して金属材料を機械的に特徴付けると共に、前記金属材料での肉盛り溶接によって上記部分を補修する装置を正当であると確認する。この方法によれば、金属の棒に凹みが機械加工され、前記補修する装置によって凹みが肉盛り溶接54され、前記金属の棒から、テストピースが肉盛り溶接金属のみからなる中央領域を有するように、テストピース56が切断され、テストピースに軸方向振動疲労テストが行われる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
補修すべき部分を構成する金属に対して金属材料を機械的に特徴付けると共に、前記金属材料での肉盛り溶接によって前記部分を補修する装置を正当であると確認する方法であって、
前記金属の棒(50)に凹み(52)を機械加工することと、
前記補修する装置によって凹みを肉盛り溶接(54)することと、
前記金属の棒から、テストピースが肉盛り溶接金属のみからなる中央領域(56a)を有するように、テストピース(56)を切断することと、
テストピースに軸方向振動疲労テストを行うこととを含むことを特徴とする、方法。
IPC (5件):
B23K 26/42
, B23K 26/34
, B23K 31/00
, G01N 19/00
, G01N 3/34
FI (5件):
B23K26/42
, B23K26/34
, B23K31/00 K
, G01N19/00 B
, G01N3/34 A
Fターム (8件):
2G061AA02
, 2G061AB06
, 2G061CA01
, 2G061CB02
, 4E068AA03
, 4E068BB00
, 4E068CA17
, 4E068DB04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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