特許
J-GLOBAL ID:200903030875070390

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222234
公開番号(公開出願番号):特開2001-046618
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 高確率での図柄表示手段の変動回数を所定条件時以前の遊技状態に起因する任意の数に関連して変化させて、遊技者の興趣を増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 所定条件時に特別図柄表示手段20の変動後の停止図柄が特定図柄又は特定図柄の組み合わせを表示する確率を特別図柄表示手段20が設定回数変動するまで高確率状態に移行させる確率変動制御手段36を備え、この確率変動制御手段36は、所定条件時以前の遊技状態に起因する任意の数により設定回数を演算する機能を有するものである。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(14)と、遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変換可能な可変入賞手段(15)と、前記図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に、1個又は複数個の図柄が所定時間変動して停止する図柄表示手段(20)と、前記図柄表示手段(20)の変動後の停止図柄が特定図柄又は特定図柄の組み合わせとなることを条件に、前記可変入賞手段(15)を第2状態から第1状態に変換させて利益状態を発生させる利益状態発生手段(35)と、所定条件時に前記図柄表示手段(20)の変動後の停止図柄が特定図柄又は特定図柄の組み合わせを表示する確率を前記図柄表示手段(20)が設定回数変動するまで高確率状態に移行させる確率変動制御手段(36)とを備えた弾球遊技機において、前記確率変動制御手段(36)は、前記所定条件時以前の遊技状態に起因する任意の数により前記設定回数を演算する機能を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA07 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA13 ,  2C088EB14 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-248806   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-146839   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-307512   出願人:株式会社ソフィア
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