特許
J-GLOBAL ID:200903030930397794

ウオータスクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213777
公開番号(公開出願番号):特開2001-042438
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 水膜スクリーンの両面のそれぞれに鮮明な映像を映し出すことによって、同時に映像を観賞できる最大観客数を増大するとともに、スクリーンの一方側も他方側と同様に観客の映像観賞領域として有効に利用する。【解決手段】 水膜スクリーン8の一方側15に一方側の映写装置14Aを設置し、他方側16に他方側の映写装置14Bを設置し、一方側の映写装置14Aによって水膜スクリーン8の裏側の面8Bに鮮明な映像を映し出すとともに、他方側の映写装置14Bによって表側の面8Aに、前記裏側の面8Bに映し出された映像と同じ映像で同じ大きさを有し、かつ左右が反対になって一致した鮮明な映像を映し出す。観客は、水膜スクリーンの一方側15から表側の面8Aの映像を観賞し、他方側16から裏側の面8Bの映像を観賞する。
請求項(抜粋):
水膜スクリーン形成装置によって形成された水膜スクリーンに映写装置を用いて映像が映し出されるウオータスクリーン装置において、前記映写装置が前記水膜スクリーンの一方側に設置されて該水膜スクリーンに映像を映し出す一方側の映写装置と、前記水膜スクリーンの他方側に設置されて該水膜スクリーンに映像を映し出す他方側の映写装置とを備え、前記一方側の映写装置によって水膜スクリーンに映し出される映像と前記他方側の映写装置によって水膜スクリーンに映し出される映像とを、同じ映像で同じ大きさを有し、かつ左右を反対にして一致させるように構成されていることを特徴とするウオータスクリーン装置。
Fターム (1件):
2H021BA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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