特許
J-GLOBAL ID:200903030955852526
内燃エンジン用の排気システム並びに夫々の作動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-286947
公開番号(公開出願番号):特開2006-118500
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】特に自動車の内燃エンジン(1)用の排気システム(2)を提供する。【解決手段】本排気システムは、内燃エンジンからの排気ガスを処理するために酸化触媒(4)を備えた排気ライン(3)を有している。内燃エンジンの低温始動時により迅速に酸化触媒を加熱できるように、予酸化ユニット(5)が排気ライン(3)中の酸化触媒より上流に設けられ、二次燃料供給源(6)に接続されている。また、この予酸化ユニットは、触媒加熱動作で酸化剤によって二次燃料を部分的に酸化し、かつ部分的に酸化された中間生成物が酸化触媒に供給されて完全に酸化されるように、設計されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
特に自動車の内燃エンジン(1)用の排気システムであって、
酸化触媒(4)が内燃エンジン(1)からの排気ガスを処理するために中に配置されている排気ライン(3)を具備し、
予酸化ユニット(5)が、この排気ライン(3)中の酸化触媒よりも上流に配置され、二次燃料供給源(6)に接続され、触媒加熱動作で供給される二次燃料を酸化剤によって部分的に酸化し、かつ部分的に酸化された中間生成物が前記酸化触媒(4)に供給されて完全に酸化されるように設計されている排気システム。
IPC (5件):
F01N 3/20
, F01N 3/02
, F01N 3/24
, F01N 5/02
, F02D 41/04
FI (12件):
F01N3/20 D
, F01N3/20 B
, F01N3/20 H
, F01N3/20 L
, F01N3/02 321B
, F01N3/24 C
, F01N3/24 E
, F01N3/24 T
, F01N3/24 L
, F01N5/02 G
, F01N5/02 K
, F02D41/04 355
Fターム (36件):
3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090DB05
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA03
, 3G091BA07
, 3G091CA02
, 3G091CA03
, 3G091CA05
, 3G091CA08
, 3G091CA11
, 3G091CA15
, 3G091CA18
, 3G091CA22
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA06
, 3G091FB02
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091FC07
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HB03
, 3G091HB06
, 3G091HB07
, 3G301HA02
, 3G301JA24
, 3G301JA25
, 3G301LA01
, 3G301MA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
触媒加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-187154
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-251477
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃焼式ヒータを有する内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-365771
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
エンジンの排気熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-334882
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
触媒燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-322715
出願人:松下電器産業株式会社
-
発熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-196750
出願人:松下電器産業株式会社
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