特許
J-GLOBAL ID：200903030962903284

交通流の異常検知装置及び方法

発明者：
服部 理

服部 理 について

, 
下浦 弘

下浦 弘 について

, 
天目 健二

天目 健二 について


出願人/特許権者：
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-193242
公開番号（公開出願番号）：特開2002-083394
出願日： 2001年06月26日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：
【要約】【解決手段】車両感知器の計測結果に基づいて、所定区間の道路における車両の存在台数の時間変動を求め、車両の存在台数の時間変動に基づいて、交通事故や崖崩れなど道路上の突発事象の発生を検知する。【効果】交通の流れが定常であれば、地域若しくは区間に流入する車両台数と流出する車両台数とはほぼ等しいので、地域若しくは区間内の存在台数はほとんど変化しない。しかし事故などの突発事象が発生したとき、交通流に乱れが生じるため、地域若しくは区間内の存在台数は不安定に変化する。したがって、道路上の車両存在台数の増減を算出することにより、道路上の突発事象の発生を精度よく検知することができる。
請求項（抜粋）：
道路を走行する車両を計測する車両計測手段と、車両計測手段の計測結果に基づいて、所定地域若しくは所定区間の道路における車両の存在台数の時間変動を求める変動算出手段と、変動算出手段により算出された車両の存在台数の時間変動に基づいて道路上の突発事象の発生を検知する総合判定手段とを有することを特徴とする交通流の異常検知装置。
IPC (5件)：
G08G 1/00 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/04 ,  G08G 1/042 ,  G08G 1/065
FI (6件)：
G08G 1/00 J ,  G08G 1/00 C ,  G08G 1/01 E ,  G08G 1/04 J ,  G08G 1/042 B ,  G08G 1/065
Fターム (8件)：
5H180AA01 ,  5H180BB15 ,  5H180CC11 ,  5H180CC18 ,  5H180DD02 ,  5H180DD04 ,  5H180EE02 ,  5H180EE11
引用特許：
審査官引用 (4件)
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