特許
J-GLOBAL ID:200903031013258730

神経機能の評価

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 光雄 ,  矢野 正樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-540094
公開番号(公開出願番号):特表2007-512050
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
無効および非無効刺激のパターンを用いるヒト対象の1つの知覚神経系の評価。例えば、一部分の視覚系が同時の2つのシーケンスの刺激を提示される。各シーケンスは、無効刺激および1以上の低頻度の非無効刺激間で経時的に変更される。感覚系の隣接する部分が同時の非無効刺激を受ける確率が高くないように、各シーケンスの変形を制御する。従って、その刺激は、時間および他のいくらかの態様の双方、典型的には空間的な次元において希薄である。対象の1以上の応答が測定され、重み関数が感覚系の評価のために決定される。
請求項(抜粋):
感覚系の2以上の部分に各シーケンスの刺激を同時に提示し、 無効刺激と1以上の低頻度の非無効刺激との間で経時的に各シーケンスを変化させ、 感覚系の隣接する部分が同時の非無効刺激を受ける確率が高くないように、各シーケンスの変化を制御し、 そのシーケンスの刺激に対する対象による1以上の同時の応答を測定し、次いで 感覚系の評価のための応答から重み関数を決定することを含むことを特徴とする対象の知覚神経系を評価する方法。
IPC (2件):
A61B 10/00 ,  A61B 3/02
FI (2件):
A61B10/00 F ,  A61B3/02 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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