特許
J-GLOBAL ID:200903031113616600
周辺画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118610
公開番号(公開出願番号):特開2004-328240
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】撮像手段により撮影した画像中に立体物が存在している場合に、これを立体物として推定することができるようにする。【解決手段】自動車1の後部をカメラ4で撮影してモニタ3に表示するもので、赤外線投光器5a,5bによりスリット光Lを撮影エリアAに照射し、カメラ4で撮影する。制御装置2は、スリット光照射画像とスリット光未照射画像とから、その差分画像データを演算し、スリット光の画像データを得ると、このスリット光の画像のパターンが、撮影エリアA内に立体物が存在しない状態のパターンに対して異なるときに、その部分に立体物が存在することを推定しモニタ3に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動体に搭載され、その周辺を撮像手段により撮影して表示手段に表示するようにした周辺画像表示装置において、
撮影エリアにスリット光を照射する投光手段と、
前記投光手段に前記スリット光を照射させたときのスリット光照射画像と前記スリット光を未照射のときのスリット光未照射画像とを取り込んでそれらの画素成分の差分を演算した差分画像データを作成すると共に、その差分画像データから立体物を推定して前記表示手段に表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする周辺画像表示装置。
IPC (4件):
H04N7/18
, B60R1/00
, G06T1/00
, G06T3/00
FI (5件):
H04N7/18 J
, B60R1/00 A
, G06T1/00 315
, G06T1/00 330A
, G06T3/00 100
Fターム (32件):
2F065AA53
, 2F065FF01
, 2F065FF02
, 2F065FF09
, 2F065GG03
, 2F065GG04
, 2F065GG07
, 2F065HH05
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065QQ25
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD11
, 5B057CD14
, 5B057DA17
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC32
, 5B057DC36
, 5C054CA00
, 5C054CA05
, 5C054FC01
, 5C054FC11
, 5C054FD00
, 5C054FE13
, 5C054HA30
引用特許: