特許
J-GLOBAL ID:200903031116654910

低ナトリウム濃度の梅肉エキスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151169
公開番号(公開出願番号):特開2002-335900
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】梅干を製造する過程で副生する梅酢から、ナトリウム濃度が低く、カリウム濃度が高く、青梅の搾汁から得られる梅肉エキスと同等の成分を有する高品質の梅肉エキスを効率的に製造することができる低ナトリウム濃度の梅肉エキスの製造方法を提供する。【解決手段】梅酢又は梅酢を出発原料とする梅果汁に、強酸を添加して、イオン交換膜電気透析処理を施すことにより得られた精製梅果汁を、加熱濃縮することを特徴とする低ナトリウム濃度の梅肉エキスの製造方法。
請求項(抜粋):
梅酢又は梅酢を出発原料とする梅果汁に、強酸を添加して、イオン交換膜電気透析処理を施すことにより得られた精製梅果汁を、加熱濃縮することを特徴とする低ナトリウム濃度の梅肉エキスの製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/212 ,  A23L 2/02 ,  A23L 2/78
FI (3件):
A23L 1/212 D ,  A23L 2/02 D ,  A23L 2/36
Fターム (15件):
4B016LC07 ,  4B016LE04 ,  4B016LG03 ,  4B016LK01 ,  4B016LP02 ,  4B016LP05 ,  4B016LP13 ,  4B017LC03 ,  4B017LE03 ,  4B017LG03 ,  4B017LK01 ,  4B017LL09 ,  4B017LP01 ,  4B017LP02 ,  4B017LP11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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