特許
J-GLOBAL ID:200903031201227338
光モジュ-ル
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368290
公開番号(公開出願番号):特開2000-193852
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】高効率の光接続を行うことができ、部品点数が低減され、またワイヤーボンディング等による配線が容易なものとする。【解決手段】下側基板1の上側主面に、反射面4用の逆台形状の溝3、レーザビームを略垂直上方へ反射する反射面4、光路を遮断しないように形成された溝8、発光素子であるLD15へ電力を供給する電極9、光ファイバ17固定用のV溝a、球レンズ18設置用の溝c、光学フィルタ16設置用の断面凹型の溝bがそれぞれ形成され、また上側基板2の下側主面に、PD20の出力を取り出す電極14、反射面4からの反射光を集光させるフレネルゾーンレンズ21、光ファイバ17設置用のV溝a1、球レンズ18設置用の溝c1、光学フィルタ16設置用の断面凹型の溝b1がそれぞれ設けられている。
請求項(抜粋):
下側基板と透光性の上側基板とを有し、下側基板の上側主面に、発光素子搭載部と、発光素子に対向する位置に設けられた光ファイバ固定用のV溝aと、発光素子とV溝aとの間の光軸上に形成された光学フィルタ設置用の溝bと、該光学フィルタにより反射された光を略垂直上方へ反射させる反射面とを設け、且つ前記発光素子搭載部は反射面上端よりも反射面側にあり、前記上側基板の下側主面に、反射面による反射光を集光させる集光レンズと受光素子とを設置し、前記上側基板の下側主面と下側基板の上側主面とを重ね合わせたことを特徴とする光モジュール。
IPC (4件):
G02B 6/42
, G02B 6/122
, H01L 31/0232
, H01L 33/00
FI (4件):
G02B 6/42
, H01L 33/00 M
, G02B 6/12 B
, H01L 31/02 C
Fターム (39件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037BA12
, 2H037CA14
, 2H037CA21
, 2H037CA33
, 2H037CA37
, 2H037DA12
, 2H037DA17
, 2H037DA35
, 2H047LA14
, 2H047LA18
, 2H047MA05
, 2H047PA24
, 2H047QA02
, 2H047RA08
, 2H047TA04
, 2H047TA31
, 2H047TA43
, 5F041AA04
, 5F041AA38
, 5F041DC22
, 5F041EE04
, 5F041EE06
, 5F041EE08
, 5F041EE16
, 5F041EE22
, 5F041EE23
, 5F041FF14
, 5F088AA01
, 5F088BA15
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088EA09
, 5F088EA11
, 5F088JA12
, 5F088JA13
, 5F088JA14
, 5F088LA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
光/電変換素子・光ファイバ結合モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-302749
出願人:富士通株式会社
-
光半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223714
出願人:日本電気株式会社
-
光半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-279967
出願人:富士通株式会社
-
特開昭62-096912
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審査官引用 (4件)