特許
J-GLOBAL ID:200903031218616290

バイオチップ用基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002853
公開番号(公開出願番号):特開2008-170238
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】 生理活性物質又は生理活性物質と親和性を有する物質を基板表面上に均一形成させることで固定化量のバラツキを低減し、かつ、量産システムとして生産効率をあげることが可能なバイオチップ用基板の製造方法を提供する。【解決手段】 基板表面に高分子物質を含む層が形成され、生理活性物質又は生理活性物質と親和性を有する物質を固定化し、生理活性物質を検出する際に用いられるバイオチップ用基板の製造方法であって、前記高分子物質を含む層をスプレーノズルを使用してスプレーコーティング法で形成する工程を含むことを特徴とするバイオチップ用基板の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板表面に高分子物質を含む層が形成され、生理活性物質又は生理活性物質と親和性を有する物質を固定化し、生理活性物質を検出する際に用いられるバイオチップ用基板の製造方法であって、前記高分子物質を含む層をスプレーノズルを使用してスプレーコーティング法で形成する工程を含むことを特徴とするバイオチップ用基板の製造方法。
IPC (3件):
G01N 33/53 ,  G01N 37/00 ,  G01N 33/543
FI (3件):
G01N33/53 M ,  G01N37/00 102 ,  G01N33/543 525U
Fターム (11件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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