特許
J-GLOBAL ID:200903031223036390

ゲーム機の施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143122
公開番号(公開出願番号):特開2003-325918
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】鉤部を針金等で不正に動かして解錠する不正解錠を防止することができるゲーム機の施錠装置を提供する。【解決手段】取付板と支持板3を設けた基枠体1の内側に施錠杆6が摺動可能に配設され、施錠杆6の上部と下部に鉤部6a、6bが突出して設けられる。取付板の中間部にシリンダ錠7がその錠軸を取付板の内側に差込むように固定され、錠軸の先端に施錠杆6と係合するカム板8が固定され、基枠体1の取付板がゲーム機の前面枠に縦に取付けられる。施錠完了時に施錠杆6の動きをロックするロック部材11が施錠杆6に枢支され、解錠時にはロック部材11のロックを解除する機構が設けられる。
請求項(抜粋):
取付板と支持板を設けた基枠体の内側に施錠杆が摺動可能に配設され、該施錠杆には上部と下部に鉤部が突出して形成され、該取付板の中間部にシリンダ錠がその錠軸を取付板に設けた孔から内側に差込むように固定され、該錠軸の先端に前記施錠杆と係合するカム板が固定され、前記基枠体の取付板がゲーム機の前面枠に縦に取付けられ、本体枠側に取付けられた受け金具に前記鉤部が係止されて前面枠を施錠するゲーム機の施錠装置において、施錠完了時に前記施錠杆の動きをロックするロック部材が該施錠杆に枢支され、解錠時には該ロック部材のロックを解除する機構が設けられたこと特徴とするゲーム機の施錠装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 327 ,  E05B 17/20 ,  E05B 61/00 ,  E05B 63/14 ,  E05C 9/02
FI (5件):
A63F 7/02 327 A ,  E05B 17/20 E ,  E05B 61/00 A ,  E05B 63/14 E ,  E05C 9/02
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • ゲーム機の施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-358113   出願人:中東産業株式会社
  • 遊技機用施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-377765   出願人:株式会社エヌケーパーツ工業
  • 遊技機の施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-229717   出願人:美和ロック株式会社, 株式会社森創
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審査官引用 (8件)
  • ゲーム機の施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-358113   出願人:中東産業株式会社
  • 遊技機用施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-377765   出願人:株式会社エヌケーパーツ工業
  • 遊技機の施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-229717   出願人:美和ロック株式会社, 株式会社森創
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