特許
J-GLOBAL ID:200903031243293497
空気入りタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-243042
公開番号(公開出願番号):特開2006-056480
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】石噛み防止性能およびウェット性能を確保しつつ、タイヤ騒音の低減を図ることができる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】空気入りタイヤのトレッドに設けられた周方向溝1の溝底に複数の突起6をタイヤ周方向に並設する。複数の突起6は、溝底面における非突起部分7がタイヤ周方向で連続するよう配置するとともに、非突起部分7のタイヤ周方向での面積変化の標準偏差をαとし、非突起部分7の溝幅方向での面積変化の標準偏差をβとして、(β/α)≦15を満足するよう配置する。具体的には、複数の突起6を、周方向溝の幅方向中心線CLに関して左右に交互に振れながら、しかも隣接する突起間において、タイヤ周方向では重なり部分を持たず、かつ溝幅方向では重なり部分を持つように配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トレッドにタイヤ周方向に延びる周方向溝を有する空気入りタイヤにおいて、
前記周方向溝の溝底に複数の突起がタイヤ周方向に並んで設けられ、
該複数の突起は、溝底面における非突起部分がタイヤ周方向で連続するよう配置されるとともに、前記非突起部分のタイヤ周方向での面積変化の標準偏差をαとし、前記非突起部分の溝幅方向での面積変化の標準偏差をβとして、(β/α)≦15を満足するよう配置されたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭61-113504号公報
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-021917
出願人:横浜ゴム株式会社
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タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-357117
出願人:住友ゴム工業株式会社
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-003217
出願人:株式会社ブリヂストン
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低騒音タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-202766
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005489
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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審査官引用 (7件)
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重荷重用空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-272938
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-247298
出願人:株式会社ブリヂストン
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重荷重用空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-310867
出願人:横浜ゴム株式会社
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特開平3-276802
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-349626
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005489
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-252970
出願人:株式会社ブリヂストン
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