特許
J-GLOBAL ID:200903031293326108

研磨パッド及びこれを用いた研磨装置、研磨方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300834
公開番号(公開出願番号):特開2004-111940
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】導電性を有する研磨パッドを容易に製造する方法を提供すること。及び金属配線膜を有するデバイスウエーハの電解研磨を付加した化学的機械研磨において、研磨終了後のディッシングやリセスを低減させること。【解決手段】研磨パッド基材の樹脂材料内に導電性のペースト材料を一様に分散させ、これをモールドして一体成形し、導電性を有する研磨パッド12を製造するようにした。また、研磨装置10にこの導電性を有する研磨パッド12を使用し、ウエーハWと研磨パッド12との間に電圧を印加し、ウエーハWと研磨パッド12との間で狭い電極間ギャップを形成させ、ウエーハ表面の極めて小さな段差の凸部に対しても、選択的に電解作用を行わせるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スラリを供給しながらウエーハを研磨パッドに押付けて、該ウエーハの表面を平坦化する研磨装置の研磨パッドであって、導電性を有することを特徴とする研磨パッド。
IPC (4件):
H01L21/304 ,  B24B37/00 ,  C25F3/16 ,  C25F7/00
FI (6件):
H01L21/304 622F ,  H01L21/304 621Z ,  B24B37/00 C ,  B24B37/00 Z ,  C25F3/16 D ,  C25F7/00 V
Fターム (5件):
3C058AA07 ,  3C058AA09 ,  3C058CB01 ,  3C058DA13 ,  3C058DA17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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