特許
J-GLOBAL ID:200903031387150429

集合住宅用コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-288491
公開番号(公開出願番号):特開2007-101004
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】個々の装置を小型化し、集合住宅における商用電力の消費を少なくし、効率の良い状態で稼働し続ける。【解決手段】全住戸101〜303の戸毎に、燃料電池5と、燃料電池5の排熱を回収して得られたお湯を所定量貯える住戸用貯湯槽6とを設置する。各フロア1F〜3Fに、フロア貯湯槽71〜73を設置する。各住戸用貯湯槽6に貯えられたお湯を相互に受け渡し可能とする第1貯湯移送手段12を介して、各住戸用貯湯槽6の間を連結する。住戸用貯湯槽6、6・・及びフロア貯湯槽71〜73に貯えられたお湯を相互に受け渡し可能とする第2貯湯移送手段13を介して、住戸群11〜31の住戸用貯湯槽6、6・・とフロア貯湯槽71〜73との間を連結する。フロア貯湯槽71〜73に貯えられたお湯を相互に受け渡し可能とする第3貯湯移送手段14を介して、各フロア貯湯槽71〜73間をそれぞれ連結する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の住戸からなる集合住宅内の住戸毎に、燃料電池と、その排熱を回収して得られたお湯を所定量貯える住戸用貯湯槽と、を設置し、 各住戸用貯湯槽に貯えられたお湯を相互に受け渡し可能とする第1貯湯移送手段を介して、各住戸用貯湯槽間を連結してなる、 ことを特徴とする集合住宅用コージェネレーションシステム。
IPC (3件):
F24D 17/00 ,  H01M 8/00 ,  F24H 1/00
FI (3件):
F24D17/00 F ,  H01M8/00 Z ,  F24H1/00 631A
Fターム (8件):
3L073AA08 ,  3L073AA15 ,  3L073AB01 ,  3L073AB09 ,  3L073AC10 ,  3L073AD04 ,  3L073AE06 ,  3L073AE10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-123639   出願人:東芝機器株式会社
  • 燃料電池コージェネレーションシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-117965   出願人:アイシン精機株式会社, 東邦瓦斯株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 給湯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-185063   出願人:大阪瓦斯株式会社

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