特許
J-GLOBAL ID:200903031415037579

データ処理システム内でデスクトップ状態をリコールするための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340146
公開番号(公開出願番号):特開平8-234951
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 デスクトップ状態が、データ処理システムの表示装置内に表示されるオペレーティング・システム機能およびデータ処理アプリケーションを表す複数のグラフィカル・オブジェクトの依存階層および視覚的配置を指定する、データ処理システムの以前のデスクトップ状態をリコールするための方法およびシステムを開示する。【解決手段】 本発明のシステムは、新デスクトップ状態を作成するデスクトップ・イベントの発生のそれぞれを検出する。デスクトップ・イベントの発生の検出に応答して、このシステムは、新デスクトップ状態を記録する。特定のユーザ入力に応答して、このシステムは、記録されたデスクトップ状態を参照することによって現デスクトップ状態の前の選択された状態にデスクトップを自動的に戻し、選択された状態で使用可能なオペレーティング・システム機能およびデータ処理アプリケーションのすべてが使用可能にされる。
請求項(抜粋):
デスクトップ状態が、指定された時刻にデータ処理システムの表示装置内に表示されるオペレーティング・システム機能およびデータ処理アプリケーションを表す複数のグラフィカル・オブジェクトの依存階層および視覚的配置を含むことを特徴とするデータ処理システムにおいて、新デスクトップ状態を作成するデスクトップ・イベントの発生のそれぞれを検出するステップと、デスクトップ・イベントの発生の検出に応答して、前記新デスクトップ状態を記録するステップと、ユーザからの特定の入力に応答して、現デスクトップ状態の前に発生した選択された状態であって、前記選択された状態で使用可能なオペレーティング・システム機能およびデータ処理アプリケーションのすべてが使用可能にされている、前記選択された状態に、前記記録されたデスクトップ状態を参照することによって前記デスクトップを自動的に戻すステップとを含む、以前のデスクトップ状態をリコールする方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 360
FI (2件):
G06F 3/14 350 A ,  G06F 3/14 360 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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