特許
J-GLOBAL ID:200903031442566125
継手を利用した注入工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003193
公開番号(公開出願番号):特開2000-204544
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 鋼管の施工から裏込め材の注入までの時間を短縮するとともに、容易に追加注入を行えるようにする。【解決手段】 鋼管の継手の一方を所定間隔で裏込め材を注入するための注入孔を形成した中空状継手とし、ダブルパッカーを数珠状に装備した注入管を中空状継手内に挿入し、各注入孔を挟んでダブルパッカーで閉塞空間を形成し、各閉塞空間から各注入孔を通して一斉に裏込め材を注入するようにしたものである。
請求項(抜粋):
鋼管の長手方向に継手を取付けて隣り合う鋼管の継手同士を係合させ、継手をガイドとして鋼管を推進し設置する工法において、係合する継手の一方を所定間隔ごとに注入孔を形成した中空状継手とし、前記中空状継手を通して裏込め材の注入を行うようにしたことを特徴とする継手を利用した注入工法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D049FB03
, 2D049FB14
, 2D049FC02
, 2D049GC00
, 2D054FA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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地盤に対するグラウト材の注入工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019214
出願人:日本ケーモー工事株式会社
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特開平1-052910
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特開平1-052910
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