特許
J-GLOBAL ID:200903031448140600

直結給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214182
公開番号(公開出願番号):特開平11-037054
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 ポンプの一次側圧力が低下しポンプが停止する前に種々の対策をすることができ、且つ操作性の良い直結給水装置を提供すること。【解決手段】 配管9中にポンプ1を直結し、ポンプ1の一次側流入口から水を吸い込み且つ二次側出口から吐出することにより二次側配管内圧力を加圧し給水する直結給水装置において、ポンプ1の一次側圧力を検出する圧力検出手段3と、圧力検出手段3で検出したポンプの一次側圧力値Pと予め設定した第1の設定圧力値P1とを比較器5-1で比較し、該ポンプの一次側圧力値Pが該第1の設定圧力値P1以下になった時警報信号を発し、圧力検出手段3で検出したポンプの一次側圧力値Pと第1の設定圧力値P1より所定量低い予め設定した第2の設定圧力値P2とを比較器5-2で比較し、該ポンプの一次側圧力値Pが該第2の設定圧力値P2以下になった時、該ポンプ1を停止する。
請求項(抜粋):
配管中にポンプを直結し、該ポンプの一次側流入口から水を吸い込み且つ二次側出口から吐出することにより二次側配管内圧力を加圧し給水する直結給水装置において、前記ポンプの一次側圧力値を検出する圧力検出手段と、該圧力検出手段で検出したポンプの一次側圧力値と予め設定した第1の設定圧力値とを比較し、該ポンプの一次側圧力値が該第1の設定圧力値以下になった時警報信号を発する警報手段と、前記圧力検出手段で検出した前記ポンプの一次側圧力値と前記第1の設定圧力値より所定量低い予め設定した第2の設定圧力値とを比較し、該ポンプの一次側圧力値が該第2の設定圧力値以下になった時、該ポンプを停止するポンプ停止手段を設けたことを特徴とする直結給水装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 給水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-308311   出願人:株式会社荏原製作所
  • 加圧装置のポンプ保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-340545   出願人:株式会社荏原製作所
  • 給水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-308312   出願人:株式会社荏原製作所
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審査官引用 (5件)
  • 給水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-308311   出願人:株式会社荏原製作所
  • 加圧装置のポンプ保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-340545   出願人:株式会社荏原製作所
  • 給水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-308312   出願人:株式会社荏原製作所
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