特許
J-GLOBAL ID:200903077368609518

給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308312
公開番号(公開出願番号):特開平9-004567
出願日: 1995年11月01日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【課題】 直結型給水装置において、流入側圧力が低下した際に、頻繁にポンプの起動停止を繰り返すことなく、安定な流入側圧力低下時の対策を行うことができる給水装置を提供する。【解決手段】 制御手段は、流入圧力があらかじめ定めた圧力設定値(P1 )よりも低い状態が一定時間(T1 )継続した時にポンプ10を停止する強制停止信号、及び/又は、警報信号を出力し、その後流入圧力(Ps)が圧力設定値(P1)よりも高い状態が一定時間(T2 )継続した時に強制停止信号、及び/又は、警報信号の出力を自動解除する動作とを行うものであって、ポンプを起動する時ポンプ速度をゆっくり加速するようにした。
請求項(抜粋):
配水管に接続された流入管と、この流入管に接続された加圧ポンプと、この加圧ポンプの吐出側に接続され末端給水機器へと連結された吐出管と、前記流入管に接続された加圧ポンプの流入圧力を検出する流入圧力検出器と、前記ポンプを制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前記流入圧力があらかじめ定めた圧力設定値(P1 )よりも低い状態が一定時間(T1 )継続した時に前記ポンプを強制的に停止する停止信号、及び/又は、警報信号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設定値(P1 )よりも高い状態が一定時間(T2 )継続した時に前記強制停止信号、及び/又は、警報信号の出力を自動解除する動作とを行うものであって、前記ポンプを起動する時にポンプ速度をゆっくり加速するようにしたことを特徴とする給水装置。
IPC (3件):
F04B 49/00 ,  E03B 11/16 ,  F04B 49/10 321
FI (3件):
F04B 49/02 321 ,  E03B 11/16 ,  F04B 49/10 321
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る