特許
J-GLOBAL ID:200903031485492419

携帯端末装置およびその表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020229
公開番号(公開出願番号):特開2005-217641
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】低消費電力に対応した効率の良い表示制御を行うことができ、また表示指定のための入力部の誤操作があったとしても無駄な電力の消費を防止することが可能な携帯端末装置およびその表示制御方法を提供する。【解決手段】第1の筐体と第2の筐体が閉状態とされると、キーフラグをセットしてサブ表示部109を一旦所定のパターンで表示させるものの、10秒以上、サブ表示部109に所定のパターンを表示を指定する背面キー110の操作がないと強制的にキーフラグをリセットしてタイムアウトとして強制的に消灯(表示無しの状態に遷移)させる。これにより、低消費電力に対応した効率の良い表示制御を行うことができ、また発光時間を短くできる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の表示項目を表示可能な表示部と、 上記表示部における表示状態を指定可能な入力部と、 少なくとも上記表示項目の全てを表示する第1のパターンと、表示項目の一部を表示する第2のパターンとをもって上記表示部に表示項目の表示有りの状態で表示可能で、上記入力部が操作されるごとに、上記表示部の状態を上記第1のパターン、第2のパターン、および表示項目を表示しない表示無しの状態の第3のパターンをもって巡回的に遷移させる制御部と、を有し、 上記制御部は、上記第1のパターン、第2のパターン、または第3のパターンをもって上記表示部への表示を行っている場合、第1のパターン、第2のパターン、または第3のパターンの表示状態となってから所定時間の経過により強制的に表示無しの状態に遷移させる ことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (2件):
H04M1/73 ,  H04B7/26
FI (2件):
H04M1/73 ,  H04B7/26 X
Fターム (13件):
5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067CC21 ,  5K067EE02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067FF24 ,  5K067FF31 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263924   出願人:京セラ株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-255115   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • 移動体通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-079949   出願人:埼玉日本電気株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-255115   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • 移動体通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-079949   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • 液晶表示パネルの駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-349260   出願人:松下電器産業株式会社
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