特許
J-GLOBAL ID:200903031553370319

自動ガイドワイヤ操作システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  藤原 英治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-502489
公開番号(公開出願番号):特表2007-528256
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
患者の体の内腔系を通るカテーテルを、内腔系内の所定位置まで誘導するシステムが、医療用測位システムと、前記カテーテルに結合された移動機構と、前記医療用測位システム及び前記移動機構に結合されたコントローラとを具え、前記医療用測位システムは少なくとも1つの位置検出器を具え、この位置検出器は前記カテーテルの末端部分に強固に取り付けられ、前記医療用測位システムは前記位置検出器の位置を測定し、前記コントローラは、上記位置及び内腔系の少なくとも一部分のトポロジ表現に応じて、前記移動機構の動作を制御して前記カテーテルを前記所定位置まで移動させる。
請求項(抜粋):
患者の体の内腔系を通るカテーテルを該内腔系内の所定位置まで誘導するシステムにおいて、 前記カテーテルの末端部分に強固に取り付けられた少なくとも1つの位置検出器を具え、前記少なくとも1つの位置検出器の位置を測定する医療用測位システムと; 前記カテーテルに結合された移動機構と; 前記医療用測位システム及び前記移動機構に結合され、前記末端部分の位置及び前記内腔系の少なくとも一部分のトポロジ表現に応じて、前記移動機構の動作を制御して、前記カテーテルを前記所定位置まで移動させるコントローラと を具えていることを特徴とするカテーテルの誘導システム。
IPC (6件):
A61M 25/00 ,  A61B 8/00 ,  A61B 6/03 ,  A61B 5/06 ,  A61M 25/01 ,  A61B 6/12
FI (7件):
A61M25/00 309Z ,  A61B8/00 ,  A61B6/03 360Q ,  A61B5/06 ,  A61M25/00 450F ,  A61M25/00 312 ,  A61B6/12
Fターム (33件):
4C093CA23 ,  4C093DA01 ,  4C093DA02 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C167AA01 ,  4C167AA28 ,  4C167AA32 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB51 ,  4C167BB61 ,  4C167BB63 ,  4C167CC08 ,  4C167CC12 ,  4C167CC20 ,  4C167CC21 ,  4C167CC23 ,  4C167EE01 ,  4C167HH08 ,  4C167HH12 ,  4C601BB03 ,  4C601EE11 ,  4C601EE16 ,  4C601FF11 ,  4C601GA20 ,  4C601GA26 ,  4C601JC20 ,  4C601KK31 ,  4C601KK36 ,  4C601KK44 ,  4C601LL33
引用特許:
審査官引用 (9件)
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