特許
J-GLOBAL ID:200903031593568626
汚染された土壌類の浄化方法と浄化施設
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000429
公開番号(公開出願番号):特開2002-205049
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 土壌と石類の両方を浄化できるようにした。【解決手段】 トロメンル11で石類と土壌を分離し、一定の大きさの石は排出される。それ以外の小さい石及び土壌は、解砕混合機18中に導入され、この混合機18により土壌の解砕と処理剤の混合が行われる。処理剤が添加混合された土壌類は、熱分解処理手段20に投入され、有機ハロゲン化合物は分解されて添加した処理剤と反応して無害な化合物を生成する。加熱処理により浄化された処理物は、間欠排出装置36に導かれた後、回収手段50に送られる。
請求項(抜粋):
大小の石類の固形物を含むダイオキシン類など有機ハロゲン化合物で汚染された土壌類を浄化する方法において、土壌類を分離装置に導入して土壌類から大きい固形物を分離した後、その後、有機ハロゲン化合物を含む土壌類を低酸素雰囲気中で撹拌しながら搬送し、その土壌類を外部加熱処理手段で加熱することで存在する有機ハロゲン化合物の分解を行い、分解したハロゲン物質の成分と添加した処理剤とを、接触反応させて無害な化合物を生成せしめて土壌類と排気ガスから有機ハロゲン物質の除去を行うようにしたことを特徴とする汚染された土壌類の浄化方法。
IPC (9件):
B09C 1/06
, A62D 3/00 ZAB
, B01D 53/68
, B07B 1/22
, B09B 3/00 302
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07D319/24
, F02C 6/18
FI (9件):
A62D 3/00 ZAB
, B07B 1/22 Z
, B09B 3/00 302 Z
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07D319/24
, F02C 6/18 Z
, B09B 3/00 303 P
, B01D 53/34 134 A
Fターム (52件):
2E191BA12
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D002AA19
, 4D002AC10
, 4D002BA03
, 4D002CA20
, 4D002DA01
, 4D002DA02
, 4D002DA03
, 4D002DA04
, 4D002DA05
, 4D002DA06
, 4D002DA11
, 4D002DA12
, 4D002DA16
, 4D002GA01
, 4D002GB12
, 4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA15
, 4D004CA24
, 4D004CA32
, 4D004CA34
, 4D004CB13
, 4D004CB28
, 4D004CB34
, 4D004CB36
, 4D004CB42
, 4D004CB45
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA20
, 4D021AA15
, 4D021AB02
, 4D021AC01
, 4D021CA11
, 4D021DA01
, 4D021DA13
, 4D021EA10
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA02
, 4H006BA06
, 4H006BA29
, 4H006BA30
, 4H006BA32
引用特許:
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