特許
J-GLOBAL ID:200903031601355084
蛍光構造体、超微粒子構造体およびコンポジット、並びに発光装置、発光装置集合体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280441
公開番号(公開出願番号):特開2006-321966
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】高出力で長時間使用する発光装置に使用可能な蛍光体、特に平均粒子径20nm以下の蛍光体を樹脂に混合して、蛍光体を凝集させることなく均一に分散することが可能な状態に表面を処理した蛍光構造体、さらに、この蛍光構造体を用いた発光効率に優れたコンポジット、発光装置、発光装置集合体を提供することである。【解決手段】特定の官能基を有し珪素-酸素の結合を2つ以上繰り返す化合物5が、蛍光体表面または半導体超微粒子3の表面を被覆し配位結合している。このような蛍光構造物または超微粒子構造体を、樹脂マトリックス中に分散させたコンポジットである。発光装置は、基板上に設けられ励起光を発する発光素子と、この発光素子の前面に位置し前記励起光の波長を変換して前記励起光と異なる波長の出力光を発する上記コンポジットとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
珪素-酸素の結合を2つ以上繰り返す化合物が蛍光体表面を被覆していることを特徴とする蛍光構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
C09K11/08 G
, H01L33/00 N
Fターム (29件):
4H001CA01
, 4H001CA02
, 4H001CC03
, 4H001CC07
, 4H001CC09
, 4H001CC13
, 4H001XA05
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA15
, 4H001XA16
, 4H001XA17
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA31
, 4H001XA33
, 4H001XA34
, 4H001XA38
, 4H001XA48
, 4H001XA52
, 4H001XA56
, 4H001XA57
, 4H001YA25
, 4H001YA63
, 5F041AA11
, 5F041DA19
, 5F041DA20
, 5F041DA46
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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