特許
J-GLOBAL ID:200903031631887935
インターロイキン阻害剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
南條 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301151
公開番号(公開出願番号):特開2006-008717
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】インターロイキンを阻害する新たな安全性の高い薬剤を提供すること。さらに、インターロイキンが関与すると考えられる炎症性疾患、アレルギー性疾患、リウマチ、喘息、多発性骨髄腫などの疾患の治療剤を提供すること。【解決手段】本発明のインターロイキン阻害剤およびインターロイキンが関与する疾患の治療剤は、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを有効成分として含有する。本発明のインターロイキン阻害剤は、IL-4、IL-6、およびIL-8からなる群より選択される少なくとも1つのインターロイキンが関与すると考えられる種々の疾患の治療に有用である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを有効成分として含有するインターロイキン阻害剤であって、該インターロイキンが、インターロイキン-4、インターロイキン-6、およびインターロイキン-8からなる群より選択される、インターロイキン阻害剤。
IPC (7件):
A61K 31/122
, A61K 31/23
, A61P 11/06
, A61P 29/00
, A61P 35/00
, A61P 37/08
, A61P 43/00
FI (8件):
A61K31/122
, A61K31/23
, A61P11/06
, A61P29/00
, A61P29/00 101
, A61P35/00
, A61P37/08
, A61P43/00 111
Fターム (14件):
4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB25
, 4C206DB06
, 4C206DB56
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA59
, 4C206ZB11
, 4C206ZB13
, 4C206ZB15
, 4C206ZB26
, 4C206ZC02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (15件)
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引用文献:
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