特許
J-GLOBAL ID:200903031705918676
防火シャッタ-における安全構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-146517
公開番号(公開出願番号):特開平11-319133
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 緊急時〔火災発生時〕はもちろん、また、誤動作によって、防火シャッターが降下した際に、該防火シャッター端部と閉塞端部との間に隙間を保持するようストッパー手段を設けて、安全性を確保するとともに、この隙間部分には、火災時には防火手段を施しておくものである。【解決手段】 緊急時に、温度・煙等を感知して閉塞する防火シャッター1であって、降下・閉塞する閉塞端部Xより、一定の隙間を保持するため、防火シャッターの降下を中途で停止させるストッパー手段2を設け、かつ、該防火シャッターには、該防火シャッター先端部1aと、閉塞端部との間の隙間部分を覆う,耐火性のスカート3を装着したことを特徴とする防火シャッターにおける安全構造。
請求項(抜粋):
緊急時に、温度・煙等を感知して閉塞する防火シャッターにおいて、該防火シャッターが降下・閉塞する閉塞端部より、一定の隙間を保持するため、防火シャッターの降下を中途で停止させるストッパー手段を設け、かつ、該防火シャッターには、該防火シャッター先端部と、閉塞端部との間の隙間部分を覆う,耐火性のスカートを装着したことを特徴とする防火シャッターにおける安全構造。
IPC (3件):
A62C 2/06 502
, E06B 9/02
, E06B 9/17
FI (4件):
A62C 2/06 502
, E06B 9/02 K
, E06B 9/17 A
, E06B 9/17 E
引用特許:
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