特許
J-GLOBAL ID:200903031713905044
クロスコンタミネーションを防止できるバイオアッセイ用基板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-322301
公開番号(公開出願番号):特開2006-133077
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 各反応領域に供給された媒質間のクロスコンタミネーションを防止する。【解決手段】 重ね合わさせ可能な二枚の基板11,12から構成されている。一方の基板には反応領域Rが多数設けられている。この反応領域R内に形成され、物質間の相互作用を検出するプローブ物質が固定される検出表面Raと、該検出表面Raの周辺に形成され、該検出表面Raの上面よりも低い位置に底面部を備える凹部領域Rbと、を備えるバイオアッセイ用基板を提供する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
重ね合わさせ可能な二枚の基板から構成され、
一方の基板に設けられた反応領域と、
前記反応領域内に形成され、物質間の相互作用を検出するプローブ物質が固定される検出表面と、
前記検出表面の周辺に形成され、該検出表面の上面よりも低い位置に底面部を備える凹部領域と、
を備えるバイオアッセイ用基板。
IPC (3件):
G01N 33/53
, C12M 1/00
, G01N 37/00
FI (3件):
G01N33/53 M
, C12M1/00 A
, G01N37/00 102
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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