特許
J-GLOBAL ID:200903031769163954

誤り訂正装置及び誤り訂正方法、並びに再生装置及び再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309847
公開番号(公開出願番号):特開2001-126414
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 エラー位置を容易に特定して、そのエラー位置に基づいて誤り訂正をすることができる。【解決手段】 信号再生装置は、アンプ2からの再生信号の出力レベルをゲイン制御信号に基づいて一定に制御する信号処理部3と、マイクロコンピュータ5により設定されるイレージャポインタに基づいて、再生信号データの誤り訂正をして、誤り訂正された後のデータを復号する復号器4とを有している。マイクロコンピュータ5は、信号処理部3のゲイン制御信号をモニタし、ゲイン制御信号に基づいてイレージャポインタの設定位置を決定し、そして、誤り訂正が最適になされるまで、そこから徐々にずらした位置にイレージャポインタを設定していく。
請求項(抜粋):
信号記録媒体からの再生信号の出力レベルを一定に制御する自動利得制御手段からのゲイン制御信号をモニタし、ゲイン制御信号の変化に基づいて基準位置を決定する基準位置検出手段と、上記基準位置に基づいてデータの誤り位置を示す誤り位置情報を出力する誤り位置情報出力手段と、上記誤り位置情報に基づいて、再生信号データの誤り訂正をする誤り訂正手段と、上記誤り訂正手段による誤り訂正が最適になされるまで、上記基準位置から徐々にずらした位置を示す上記誤り位置情報を上記誤り位置情報出力手段から出力させる制御手段とを備えたことを特徴とする誤り訂正装置。
IPC (7件):
G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G06F 11/10 330
FI (7件):
G11B 20/18 520 E ,  G11B 20/18 542 A ,  G11B 20/18 550 Z ,  G11B 20/18 570 A ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G06F 11/10 330 L
Fターム (3件):
5B001AA04 ,  5B001AB02 ,  5B001AD04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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