特許
J-GLOBAL ID:200903031773910110

太陽電池モジュール配線ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214202
公開番号(公開出願番号):特開2003-031834
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池モジュールの配線確認作業が困難となることを防止する。【解決手段】 出力線としてプラス側リード線35とマイナス側リード線36とを有する太陽電池モジュールを接続するための配線ケーブルであって、プラス側導線9とマイナス側導線10とを有する基幹ケーブル3に、複数の分岐部2を備え、前記分岐部2からは、前記プラス側導線9から枝分かれした第1分岐ケーブル11と、前記マイナス側導線10から枝分かれした第2分岐ケーブル12とが延設され、第1分岐ケーブル11を太陽電池モジュール21のプラス側リード線35に接続するとともに、第2分岐ケーブル12を太陽電池モジュール21のマイナス側リード線36に接続することにより、各分岐部2に接続された太陽電池モジュール同士が並列接続されるように構成され、各分岐部2の第1分岐ケーブル11と第2分岐ケーブル12とを太陽電池モジュール21に接続すると発光する発光部30が各分岐部2毎に設けられている。
請求項(抜粋):
出力線としてプラス側リード線(35)とマイナス側リード線(36)とを有する太陽電池モジュールを接続するための配線ケーブルであって、プラス側導線(9)とマイナス側導線(10)とを有する基幹ケーブル(3)に、複数の分岐部(2)を備え、前記分岐部(2)からは、前記プラス側導線(9)から枝分かれした第1分岐ケーブル(11)と、前記マイナス側導線(10)から枝分かれした第2分岐ケーブル(12)とが延設され、第1分岐ケーブル(11)を太陽電池モジュール(21)のプラス側リード線(35)に接続するとともに、第2分岐ケーブル(12)を太陽電池モジュール(21)のマイナス側リード線(36)に接続することにより、各分岐部(2)に接続された太陽電池モジュール同士が並列接続されるように構成され、各分岐部(2)の第1分岐ケーブル(11)と第2分岐ケーブル(12)とを太陽電池モジュール(21)に接続すると発光する発光部(30)が各分岐部(2)毎に設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール配線ケーブル。
Fターム (6件):
5F051BA03 ,  5F051EA03 ,  5F051JA06 ,  5F051JA07 ,  5F051JA08 ,  5F051JA20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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